尾鷲市の梶賀コミュニティーセンター「はらそ」で、同地区の作品展が開かれている。住民15人のパッチワークや押し絵など約250点が展示されている。15日(土)まで。
花や植物などを描いたパッチワーク、ヒノキのうちわ、愛らしい木目込み人形などセンターで開かれている講座の成果が並んでいる。
個人の趣味の作品もあり、仮想の都市の模型、ヤマガラの成長記録、つるしびな、編み物、フェルトで作った小鳥などが目を引く。ハラソ祭りの写真も掲示されていて、地区の文化をよく知ることができる。15日は午前9時30分から午後1時30分まで。