第17回尾鷲おひなさままつりが7日から始まった。この日は夢古道おわせに7段飾りが展示された。3月15日(水)まで、市内26か所で順次、多くの雛飾りが展示される。
各店舗などがいろいろなひな飾りを展示し、見物しながらまちを散策してもらう企画。一昨年、昨年は新型コロナウイルス感染症の影響で中止し、3年ぶりの開催。
各店舗や事業所などが開いている時間に自由に見ることができる。集中開催日は3月3日(金)から5日(日)で、3日は24か所で人形が見られる。
今月22日(水)から3月6日(月)までは、市立中央公民館、尾鷲神社、矢浜コミュニティーセンター、賀田コミュニティーセンターに、近くの保育園・こども園の園児が作ったおひなさまを展示する。
事務局は「一方通行や狭い道も多いですが、事故などには十分お気をつけて、おひなさまに会いに来てください」と観覧を呼び掛けている。手指消毒やマスクの着用、3密回避など、感染対策をした上で観覧すること。
展示場所などは市役所や中央公民館などに設置のチラシで確認する。市ホームページでも入手できる。
▼尾鷲市 ホームページ
(https://www.city.owase.lg.jp/owatabi/0000020158.html)
展示場所と日程は次の通り。休業、休館などで見られない日もある。ふるまいは、無くなり次第終了。
- 県尾鷲庁舎(2月13日~3月5日)
- イオン尾鷲店(2月17日~3月5日)
- 尾鷲神社(2月19日~3月15日)甘酒のふるまい
- 天満荘(2月24日~3月6日)3月4日に子どもの着付け・写真撮影会(要予約)
- ホビーショップくみ(3月3日~5日)
- JA伊勢(2月13日~3月5日)
- のーじへいこらい(2月25日~3月5日)3月5日にぜんざい、甘酒のふるまい
- 紀北信用金庫本店(2月16日~3月6日)
- つばき茶屋(2月26日~3月5日)
- 田原屋(2月25日~3月2日)
- 馬越屋(3月3日~5日)
- 尾鷲観光物産協会(2月19日~3月5日)
- ほんじつのさかな(2月11日~3月5日/土・日曜日、祝日のみ)
- 百五銀行尾鷲支店(2月20日~3月6日)
- 三十三銀行尾鷲支店(2月13日~3月6日)
- 主婦の店サンバースト(2月18日~3月5日)
- 中央公民館(2月21日~3月5日)
- 市役所(2月14日~3月6日)
- 尾鷲総合病院(2月27日~3月6日)
- 紀北信用金庫センタービル(2月16日~3月6日)
- 紀北信用金庫古戸支店(2月16日~3月6日)
- 主婦の店セントラルマーケット(2月18日~3月5日)
- 主婦の店せぎやま店(2月18日~3月5日)
- 矢浜コミュニティーセンター(3月3日~5日)バザーも実施
- 熊野古道センター(2月19日~3月5日)
- 夢古道おわせ(2月7日~3月6日)