三重県は、県誕生150周年記念事業の一環として、東紀州の子どもたちを対象に「文化体験ツアー」を実施する。
博物館や美術館などの文化施設は、子どもたちが歴史や自然、文化、芸術さまざまな分野に親しむ大切な場所だが、県立文化施設がある津市や明和町から離れた地域ほど来館機会が少ない傾向にあることから、これらの文化施設まで遠い東紀州の児童生徒に、施設に親しむ機会を作る。
小学生コースは8月2日(日)に、中高生コースは9日(日)に実施。県立美術館、県総合文化センター、県立図書館、県総合博物館(みえむ)を巡る。
小学生コースは、午前8時に紀宝町ウミガメ公園を出発、県尾鷲庁舎、紀伊長島マンボウなどに寄り、津市に向かう。県立美術館で「なつやすみ鑑賞会」に参加する。午後は、みえむの企画展「観察と発見の生物学 国立科学博物館収蔵庫コレクション」のミュージアムパートナーフェスまたは総合文化センターで実施している「アソボ・マナボ・タノシソウブン」に参加する。
帰りは午後4時に総合文化センターを出発。紀伊長島マンボウに5時10分、県尾鷲庁舎に6時、ウミガメ公園に7時20分着の予定。
9日の中高生コースは、みえむで学芸員の解説を聞きながら企画展を見る。午後は、みえむのバックヤードツアー、美術館の「アルベール・マルケ展」の鑑賞会、図書館探検のいずれかに参加する。先着順に希望を受け付ける。その後、三重ジュニア管弦楽団による演奏会を楽しむ。
行きはウミガメ公園を午前8時に出発。帰りは午後4時10分に津市を出て、7時30分にウミガメ公園に戻る。
8月22日(土)には「斎宮体験コース」を行う。小学生が対象。斎宮歴史博物館を見学した後、いつきのみや歴史体験館では、親子で古代装束を着て、昔の遊びや暮らしを体験できる。また、さいくう平安の杜(もり)も散策する。
小学生向けの企画は保護者同伴(1家族につき2人まで)。保護者は施設の入館料や観覧料などが必要。
いずれも昼食を持参する。定員は40人(小学生企画は保護者も含む)。締め切りは7月12日(日)。申し込みはホームぺージ(▼下記参照)からオンラインで行う。申し込みに関する問い合わせは伊勢観光株式会社(059-225-3131)。
▼ホームぺージ
(https://www.pref.mie.lg.jp/EVENTS/evt0007200745.htm)
