• 新宮市鴻田
  • 結核・呼吸器感染症予防週間特集
  • 9月21日~30日
    秋の交通安全運動
  • 求人広告(9月21日掲載分)
  • 本日の新聞広告
  • 17時更新
    三重 東紀州ニュース
  • 17時更新
    和歌山 紀南地方ニュース
  • イベント情報

不連続線「熱中症に注意」

 梅雨入り前だが、じっとしていても汗ばむ日が増えてきた。12日は福島県伊達市で最高気温が35.2度を観測。全国で今年初めて最高気温が35度以上になる「猛暑日」となった。

 これから一層気を付けなければいけないのが熱中症と食中毒。熱中症については先日、気温は24度くらいなのに「やたら暑くて寝付けない」と思っていたら、明け方にのどが渇いて目が覚めたことがあった。

 今年から、気温が特に著しく高くなることにより、熱中症による重大な健康被害が起こるおそれがある場合に「熱中症特別警戒情報(熱中症特別警戒アラート)」が発表されるようになった。翌日分が発表されるので、できれば外出の予定を振り替えることや、自宅にいても涼をとる方法を複数用意するなど、対策をしておくのがよい。

 尾鷲市は市内のスーパー(一部除く)や薬局を、暑さ対策の緊急避難施設(シェルター)とする協定を結んだ。使わないに越したことはないが、外出先のルート上や近くの施設は把握しておくのがよいだろう。

(M)

      6月13日の記事

      最新記事

      太平洋新聞 電子版 お申込み
      ご購読申し込み月は無料
      ※イベント中止および延期となる場合がございますので、詳細は主催者へ直接ご確認頂きますようお願い申し上げます。

      ニュースカレンダー

      速報記事をLINEでお知らせ 友だち追加

      お知らせ