各地のウメの産地では青梅の収穫が行われており、御浜町のJA伊勢南紀統一選果場でも、最高級品として知られる「南高」の出荷作業が始まっている。圧倒シェアを誇る和歌山県のウメ王国を牽引するのは、みなべ町や田辺市。今年は悪天候に伴う開花の遅れやひょうの被害を受け、平年よりは少ない出荷見込みだという。
新茶もおいしい季節。生産量1位はもちろん静岡県だが、2位・鹿児島県、5位・福岡県、6位・宮崎県、7位・熊本県と九州勢が意外にも上位を占める。伊勢茶が有名な三重県は3位。宇治抹茶のイメージが強い京都府は4位。
先日初めて、回転ずしチェーン店のスシローに行った。すしは回っておらず、電車のポイント切り替えのように自席まですしが届くシステム。無料提供されている粉末緑茶がおいしくて、自宅用に購入した。18本入りで120円(税抜き)。コスパ高すぎである。クールでもホットでも味わうことができ、抹茶感が強いので、砂糖と牛乳を入れて抹茶オレにしても飲んでいる。昔、八ちゃん堂で飲んだ抹茶シェークの味に似ている。
【織】