マイナカード連携で簡単
ご当地キャラも利便性PR
電子申告制度「e−Tax」の利便性を広く知ってもらおうと、新宮税務署と関係機関は27日、新宮市役所でPRイベントを実施した。上田勝之市長が実際にスマートフォンを操作し、マイナンバーカードと連携した確定申告を体験。応援に駆け付けたご当地キャラクターとともに、手続きの簡便さをアピールした。
e−Taxは、国税庁ホームページの「確定申告書等作成コーナー」を利用し、画面案内に沿って入力することで税額が自動計算され、そのまま電子送信できる仕組み。マイナンバーカードを活用したマイナポータル連携により、給与や年金、医療費や寄付金(ふるさと納税)などの控除情報を自動入力でき、より簡単に申告書を作成できる。
2025年(令和7年)分の所得税などの確定申告の受付期間は、2月16日(月)~3月16日(月)。e−Taxは期間中、休日を含め24時間オンラインで申請できる(メンテナンス時間を除く)。自宅で完結するスマホとマイナンバーカードを使った申告を呼び掛けている。詳しくは国税庁ホームページの「確定申告特集」で確認できる。
昨年分の所得税などの確定申告では、約4人に3人がe−Taxを利用。特にマイナンバーカードを使った申告は年々増加しており、スマホでの申告が主流になりつつあるという。
模擬体験では、会社員がスマホを使い、医療費と寄付金の控除による還付申告を行う設定で、上田市長が手順に従って入力を進めた。マイナ連携することで入力項目が省略され、短時間でスムーズに手続きが完了した。
体験を終えた上田市長は「実際に使ってみて利便性を実感した。年配の方でも十分できると思う。これまでは紙ベースで申告してきたが、今年はe−Taxを利用したい。市ではマイナンバーカードの普及率が78%に達している。ぜひ多くの方に活用してほしい」と話した。
会場には、新宮市の「めはりさん」や太地町の「ゴン太」など新宮・東牟婁地域のご当地キャラクターのほか、国税庁e−Taxキャラクター「イータ君」も駆け付け、イベントを盛り上げた。
確定申告は2月16日から
2025年(令和7年)分の所得税などの確定申告の受付期間は、2月16日(月)~3月16日(月)。e−Taxは期間中、休日を含め24時間オンラインで申請できる(メンテナンス時間を除く)。自宅で完結するスマホとマイナンバーカードを使った申告を呼び掛けている。詳しくは国税庁ホームページの「確定申告特集」で確認できる。
新宮税務署の今田淳子署長は「窓口は混雑が予想されるため、ぜひ電子申告制度にチャレンジしていただきたい。不安な方には税務署職員が入力支援も行いますので、相談を希望する場合は、▼国税庁公式LINEから事前予約のうえ来場してください」と話している。
・国税庁公式LINE

・操作方法などの動画

