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学校理科室に眠る標本 三重県総合博物館で講演会

「果たしてごみなのか」
 
 三重県総合博物館(MieMu)は岐阜県博物館の交流企画として9月13日(日)午後1時30分から、MieMu3階レクチャールームで、岐阜県博物館の学芸員・説田健一さんを招き、「学校理科室に眠る標本は果たしてゴミか?」を演題に講演会を開く。

 学校理科教室には、カモノハシの剥製など珍しい標本があったりする。しかし、採集地などの情報がないため、自然史の標本としての活用は難しいのが現状。講演会では、学校理科室の標本について、教育史や産業史の観点から価値を見直し、博物館活動で活用した事例などが紹介される。

 参加費は無料で、小学生以上を対象に40人が定員。8月23日(日)までに往復はがき(〒514ー0061津市一身田上津部田3060 三重県総合博物館「岐阜県博物館交流企画」係)か、電子申請(下記参照)で申し込む。

 1通の申し込みで最大4人が上限。代表者の氏名・住所・当日連絡が取れる電話番号と参加者全員の氏名・年齢を記入する。応募者多数の場合は、抽選。

 問い合わせ、三重県総合博物館(電話059-228-2283)。

 電子申請(http://www.bunka.pref.mie.lg.jp/MieMu/84927046739.htm

      三重県

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