クロマチックハーモニカ奏者の山下伶さんは31日(日)午後4時45分、那智勝浦町那智山の熊野那智大社飛瀧神社で奉納演奏する。観覧自由。雨天時は境内で行う。
半音が出る特殊なハーモニカのプロとしてメジャーデビュー後、10年の節目を迎える山下さんが、音を通じて感謝を伝える。山下さんは桐朋学園芸術短期大学を卒業後、専門のフルートから転向。JAPANハーモニカコンテスト総合グランプリなど数々の賞を受けた。
父方のルーツが和歌山県で、熊野本宮大社での演奏経験もあるなど熊野地方と縁が深い。山下さんは「再びこの素晴らしい聖地に戻って来られたことを心からうれしく、感無量に思っている。一本のハーモニカに未来を託し、精いっぱい演奏する」と話している。
また、6月19日(金)午後6時30分に同町勝浦の熊野カフェ、同20日(土)午後1時30分に三重県紀宝町鮒田のミュージックカフェ・フォークスで記念ツアーを予定する。
