4月1日から、自転車の交通違反に対して新たに交通反則通告制度、いわゆる青切符が導入された。16歳以上が対象で、反則金で処理できるようになったことで、これまで見過ごされがちだった違反も対象となる。ながらスマホ運転や信号無視、一時不停止、2人乗りなど、日常的に起こしやすい行為も例外ではない。
先日、右折レーンと信号機がない三差路で、道路の中央付近に止まっている自転車があった。車やバイクと同じように、右折待ちをしていたのだと思う。近くに横断歩道があり、最も安全なのは自転車から降りて歩行者として渡る方法。青切符導入により、自転車も車両という意識が広がりつつあるかもしれないが、交通量の多い国道などでは非常に危険を感じた。
6日から春の交通安全運動が始まった。10日間にわたって、事故防止と交通マナー向上を目的とした啓発が行われる。自動車と同様に、自転車への取り締まりも強まるだろう。これに合わせて、自転車を利用する子どもから高齢者まですべての人に対して、正しい走行方法を広く周知してほしいと思う。
【織】
