「雰囲気づくり」大事に
近畿大学附属新宮高校・中学校吹奏楽部の第15回定期演奏会が28日(土)、新宮市下本町の丹鶴ホールで開かれる。部員25人に加え近隣自治体の中学生らが客演。キッチンカーの出店もあり、幅広い来場を呼び掛けている。
昨年に続く2度目の同ホールでの開催で、テーマは「颯(はやて)」。第1部は人気アニメ「鬼滅の刃」から、主題歌「紅蓮華(ぐれんげ)」など4曲で構成したメドレーを披露する。第2部は御浜町ジュニアバンドと木本中、有馬中、矢渕中の各吹奏楽部によるステージ。第3部は恒例の“中高対決”で、それぞれ中学生、高校生のみで演奏し、どちらが優れたパフォーマンスかを観客の投票で決める。締めくくりの第4部では、高3生の卒業セレモニーを予定し、後輩が「3月9日」で送り出す。
指揮は、同バンド代表で同校外部講師の南木啓司さん。南木さんは「直前になって仕上がってきた」と評価し、部長の大植心晴さん(高2)は「曲の雰囲気づくりを大事にした。他団体の子と、良いステージを作る」と決意を示した。
開演は午後1時。演奏会に先立って、午前11時から同校ダンスサークルなどが出演するステージがある。入場無料で定員851人(事前申し込み不要)。
