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力作を厳正に審査 新宮市展 洋画や写真の応募作品

11月1日、2日 丹鶴ホール

 「第20回新宮市展」(新宮市・市教育委員会・市公民館主催)の公開審査が12日、同市徐福の蓬莱体育館で行われ、洋画(デザイン含む)・彫塑の部、写真の部の各応募作品の入賞者が決まった。
 
 出品数は、洋画が大作(20号以上)18点・小品30点、彫塑が1点、写真が29人から51点。洋画は自然や花、人物などをモチーフに、具象から抽象までさまざまに表現され、写真は地元の風景や祭り、花火大会、動物などを題材にした作品が寄せられた。
 
 審査は同展運営委員が行い、洋画・彫塑の部は三隅俊昭さんら6人、写真の部は垣本正道さん、杉本光朗さんら5人がそれぞれ作品を丁寧に審査し、各賞を選んだ。入賞者は後日掲載。
 
 洋画の審査員の1人は「新宮は文化のまちであり、レベルが高いのが特徴。今年は元気の良い作品が多い」と話していた。
 
 新宮市展は11月1日(土)・2日(日)の2日間、同市下本町の丹鶴ホールで開催される。時間は午前9時30分~午後7時(2日は午後4時まで)。展示部門は、書、写真、生花、民芸・工芸、洋画(デザイン含む)・彫塑、日本画、俳画・ちぎり絵その他。
 

      10月14日の記事

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