全日本写真連盟写連紀南支部、全日本写真連盟新宮支部、写友会の3グループ合同の写真展が29日(金)~12月1日(日)の3日間、新宮市下本町の丹鶴体育館(丹鶴ホール隣)で開催される。時間は午前9時~午後6時(最終日は午後5時まで)。
紀南地方各地で撮影した風光明媚な風景写真、スナップ、祭り、人物、花など、32人から112点の作品が出品される。また、当地方の写真文化の礎を築いた先駆者の一人の新宮支部の杉本大朗さんが今年逝去したことに伴い、今回遺作展として作品を展示する。
主催者は「当地方では最大の写真展となっています。皆さまお誘いあわせの上、ぜひご観覧ください」と伝えている。
問い合わせは、全日本写真連盟新宮支部の杉本光朗さん(アンドレカメラ店、電話0735-22-3887)。