• 本日の新聞広告
  • 17時更新
    三重 東紀州ニュース
  • 17時更新
    和歌山 紀南地方ニュース
  • イベント情報

不連続線「バルにぎわう」

 尾鷲旬のコツまみバルが18日、行われた。来場者は主催者発表で過去最多の2800人。野地町周辺では夜遅くまでにぎわいを見せた。

 「年に何度かやってほしい」という声が上がる人気企画。市内だけでなく市外からも大勢がやってきて、店をはしごして尾鷲の食と、参加者同士の交流を楽しむ。

 「この日はバルメニューだけ」という店でも、現金も使える店が大部分で、今年はチケットを買わなかったが屋台やキッチンカーなどを中心にいくつかの店で食事を楽しんだ。チケットの場合「お酒を飲めない」というのは、少し損した気分になるが、現金だと食べ物だけを買えるので、チケットと現金を使い分けるとより楽しめるのではないか。

 参加店の多い野地町周辺から離れるにつれ、人が少なかった印象がある。やむを得ない話だが、何か改善ができればと思う。また、親子連れでも楽しめる仕組みがあればいい。もっと客を受け入れる余地のある取り組み。地域のにぎわいのためにも、規模拡大を図ってもらいたい。

(M)

      5月22日の記事

      最新記事

      太平洋新聞 電子版 お申込み
      ご購読申し込み月は無料
      ※イベント中止および延期となる場合がございますので、詳細は主催者へ直接ご確認頂きますようお願い申し上げます。

      ニュースカレンダー

      速報記事をLINEでお知らせ 友だち追加

      お知らせ