3年半ぶり「食堂」形式で
尾鷲みんなの食堂は7月28日(金)午後5時から、尾鷲市栄町の同市福祉保健センターで子ども食堂を開設する。紀伊長島の結屋さんの協力で弁当を作ってもらう。会場で食べられるほか、自宅で食べる人には持ち帰りもできる。
2020年1月に実施して以来、新型コロナウイルス感染症の影響で弁当や食料品の配布を続けていたが、3年半ぶりに〝食堂〟形式で行う。先着順で、弁当がなくなり次第終了。約50食を用意する。
対象は、高校生までの子どものいる尾鷲市、紀北町または近隣市町の家庭。大人は300円。子どもは100円。食事をする部屋は午後4時から6時くらいまで開けておく。
赤い羽根共同募金の「つながりをたやさない社会づくり」の助成を受けている。来場時はマスクを着用し、体調の悪い人は遠慮を、と呼び掛けている。
▼イベント情報
- 日時
7月28日(金)
午後5時~ - 場所
福祉保健センター(尾鷲市栄町)