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みんなで楽しむ手話狂言 丹鶴ホール 10月31日

日本ろう者劇団が公演
 
 新宮市文化複合施設「丹鶴ホール」(10月3日開館予定)で10月31日(日)、日本ろう者劇団による「聞こえる人も聞こえない人も一緒に楽しめる手話狂言」が開催される。和泉流狂言師三宅右近師の指導の下、日本の伝統芸能でありユネスコの世界無形遺産にもなっている狂言を手話で演じ披露するもの。観覧者と一緒に楽しむ手話狂言ワークショップも行う。
 
 同劇団は、伝統芸能・狂言を手話と音声双方で表現し、聞こえる人も聞こえない人もともに楽しむことができる演劇を通じ、手話や演劇について理解を深め普及を図る。今回の演目は「附子(ぶす)」。ワークショップでは和泉流狂言師の三宅近成さんと日本ろう者劇団の數見陽子(あきこ)さんが講師となる。手話通訳・要約筆記あり。
 
 日時は10月31日(日)午後2時からで、会場受け付けは午後1時30分から。入場無料。申し込み締め切りは10月8日(金)午後5時まで。
 
 申し込み方法は
  • 名前
  • 住所
  • 連絡先(メールまたはFAXと電話番号)
  • 必要な配慮
 —を記入の上、メールなどで行う。応募多数の場合は抽選となる場合がある。
 
 新型コロナウイルス感染拡大防止のため、入場制限、内容の変更、公演などの中止を行う場合がある。問い合わせは、新宮市・北山村手話狂言実行委員会事務局新宮市福祉課(FAX0735-21-5231、電話0735-23-3333、メールアドレス下記参照)まで。
 
 
メールアドレス(fukushi@city.shingu.lg.jp

      9月 6日の記事

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