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休暇村紀州加太

和歌山県誕生150周年感謝企画
県民限定プラン「近場旅行のきっかけに」
 
 明治4(1871)年11月22日、和歌山・田辺・新宮の紀州3県の統合により現在の和歌山県が誕生。今年は誕生150周年の年になる。休暇村紀州加太(和歌山市深山483)では、このアニバーサリーを記念して、特典いっぱいのお値打ちプランを用意した。
 
 当初、同プランは「和歌山の素晴らしさ」を全国に発信するためのものとして、販売準備を進めていたが、コロナ禍で、なかなか県をまたいでの移動がしづらい状況から、まずは近場への旅行をするきっかけにしてもらおうと、和歌山県民限定企画として実施する。

 150周年企画宿泊プランは、平日限定で1泊2食通常1万7700円~のところ、1万5000円(税込み・入湯税別)に。人気の和洋室、和洋室シャワーバルコニー付きタイプが同料金で宿泊可能となっている。

 夕食は同館一番人気の「AOI」—葵—コース。5種盛りのお造りや鯛のしゃぶしゃぶ、熊野牛の低温グリルなど、魚・肉をバランスよく味わえる会席コース。朝食は、エリアNo.1を目指して席でゆっくり「加太朝懐石」と出来たてと感動を提供ライブキッチンで楽しむ。

■日帰り朝食プランも
 コロナ禍の宿泊はハードルが高く感じるという人には「日帰り朝食プラン」を用意。朝から調理スタッフによるライブキッチンのホテルビュッフェを楽しみ、ちょっとした旅行気分を味わうことができる。

 料金は、大人2000円・小学生1500円・4歳以上1000円。時間は午前7時~9時30分(入場は8時30分まで)。7月31日(土)まで実施している。予約は電話または休暇村公式ホームページから可能。

■スタンプラリーも開催
 和歌山県内に2か所ある休暇村(紀州加太と南紀勝浦)で宿泊すると、2か所目の休暇村でささやかなお土産がもらえる「和歌山ときめきスタンプラリー」も開催中。今年12月28日(火)まで。

和歌山市深山483
TEL.073-459-0321

      7月 6日の記事

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