NPO法人天満浦百人会と三重大学地域拠点東紀州サテライトは7月6日(火)午後7時から8時30分まで、尾鷲市天満浦の天満荘でセミナー「よるしゃべ」を開く。テーマは「尾鷲の海をのぞいてみたら」。
テーマに基づきざっくばらんに話し合う取り組みで本年度第1回。
三重大学大学院生物資源学研究科藻類学研究室の倉島彰准教授が「尾鷲の森の中の海」の演題で講話。市役所水産農林課の石川達也さんが「海の森『藻場』の再生 尾鷲でのウニ類除去の取り組み」と題して事例紹介を行う。
新型コロナウイルス感染症対策として一般の会場での参加は10人とし、Zoomで中継する。会場での参加を希望する人は松井まつみさん(090-9176-7425)。茶菓代として500円が必要。
Zoomで視聴する人は別掲QRコードからアクセスするか、三重大学の山本慧史さん(下記参照)にメールする。問い合わせも同じ。
メール(ya-sato@bio@mie-u.ac.jp)