尾鷲市は中部電力尾鷲三田火力発電所跡地に国市浜公園の整備を進めており、市教育委員会は1日、新野球場「尾鷲市立国市浜公園野球場」の愛称について「尾鷲ヤーヤスタジアム」に決まったと発表した。
2月16日から3月13日まで約1か月愛称を公募。市教委文化・スポーツ振興課によると226件の応募があり、選考委員会で選考した。寄せられた応募理由には「ヤーヤ祭りのように活気あふれる野球場になってほしい」「尾鷲の人たちにとって大切なヤーヤ祭りと同じくらい大事にされる場所になってほしい」「一塁側と三塁側に分かれて対戦する試合から、ヤーヤ祭りの練りを連想。活気あふれる試合で尾鷲を盛り上げてほしい」などの意見があったという。
加藤千速市長は「226件もの応募があり、新球場のオープンが市民からとても期待されていることがうれしかった。愛称については、尾鷲ならではのもので呼びやすく、子どもから高齢者まで広く愛される親近感のあるものになってほしいと思っていたが、その中から大変尾鷲らしく、尾鷲の伝統と市民の情熱を表す素晴らしいものが選ばれた」と感想。「供用開始は少し先となるが、野球はもちろんのこと、さまざまな用途で活用され、多くの方々に親しまれる球場としていきたい」とコメントしている。
