尾鷲市老人クラブ連合会(ゆうあいクラブ尾鷲)の趣味の作品展が2日、3日、同市栄町の市福祉保健センター4階多目的ホールで開かれている。会員や高齢者施設利用者合わせて131人が268点を展示。2日は雨の中訪れた人たちが「素敵やねぇ」「どうやって作るんやろ」などと話しながら作品を眺めていた。
会員の文化活動の成果を披露する場として毎年行っている。展示のうち単位クラブの会員は50人が、写真、伊勢型紙、手芸、標本など107点を出展。俳句と書道の講座は合わせて15人の40点が並んでいる。
世界のカブトムシの標本は、大きな角を持った大小の標本がケースに収められている。このほか、着物の帯を仕立て直したかばんや、紙で作ったかご、布製のリースなどが目を引いていた。
施設からは、ケアハウスきらら、グループホームしあわせ、あいあい、海岸通りグループホーム南風、デイサービスライトの利用者らがレクリエーションなどで制作した季節ごとの切り絵や、造花を使ったアレンジフラワー、大きな模造紙を使った合同作品などが見られる。
大西正隆会長は「皆さん楽しみにしている行事。多くの作品を出してもらってうれしい。足元が悪い中にはなるが、ぜひ見に来てほしい」と話していた。
3日(木)は午前9時から午後2時30分まで見ることができる。
