三重県立熊野古道センターは9月12日(土)午前10時から正午まで、くまの自然科学教室「石の観察会」を開く。尾鷲市文化財保護調査委員で、おわせ学び工房代表の二村直司さんと一緒に地層について学ぶ。雨天は13日(日)に実施する。
日本列島の土台は3億年ほど前にでき始めたとされている。その後、約1400万年前に熊野では巨大なカルデラ噴火が起こった。現在までの間に、地表が風雨で浸食され地下にあったマグマだまりが隆起し、私たちが見ている山となって地表に顔を出している。講座では、村嶋不動滝と大曽根浦という熊野古道センターから近い場所で、熊野の人々や文化、熊野古道にも大きな影響を与えた太古からの大地の動きを観察し、郷土の大地のなりたちを学ぶ。
動きやすい服装、ぬれてもいい靴で参加し、筆記用具、帽子、飲料、雨具などを持参する。
定員は15人。今月29日(土)締め切り。応募多数の場合は抽選。申し込み、問い合わせは同センター(0597-25-2666)。
