三重県立熊野古道センターは5月18日(日)午後1時から、「くまの古道料理教室 相可高校に学ぶ」を開く。今回は「和食の基本」がテーマ。
これまで「東紀州の四季を味わう料理教室」として行ってきた。令和7年からタイトルを改める。東紀州の特産品を中心に、三重県内のおいしい旬の食材を使って、それぞれの食材の良さを引き立てる献立と調理方法を学ぶ。
講師は、県立相可高校食物調理科の西岡宏起教諭と同校調理クラブの生徒。
参加できるのは中学生以上。定員は24人で応募多数の場合は抽選。材料代などとして受講料が必要。参加希望者は5月4日(日)までに同センター(0597-25-2666)に申し込む。