紀北町は昨年から資源プラスチックの分別を始めており、それに伴って昨年度の家庭から出る可燃ごみが減少している。町環境管理課は「これからも『混ぜればごみ、分ければ資源』を合言葉に協力してほしい」と呼び掛けている。

資源プラスチックの分別のフローチャート
(紀北町環境管理課の資料より)
家庭から排出されている家庭ごみは、2025年度は3152トンで24年度の3379トンと比較して227トン、約7%減少している。分別された資源プラスチックは、物流パレットなどになる。
資源プラスチックとして出せるものの例として、レジ袋やお菓子の袋、弁当や総菜の容器、ペットボトルのキャップやラベル、緩衝材など。紙製以外のカップめんの容器や、ヨーグルトや乳酸菌飲料のアルミのふた以外も含まれる。汚れていると動物に荒らされる原因になるので、きれいに洗い、透明や半透明の袋に入れ、資源ごみステーションの収集ネットに入れる。
同課の担当者は「分別の効果がしっかりと出ている。ごみが減ることは町の豊かな自然を守るだけでなく、多額のごみ処理費用の削減にもつながる」と手ごたえを語っている。
