1週間ほど体調不良が続き、毎日解熱剤を飲んでしのいでいた。あまりに長引くので、「未知のウイルスに感染したかも」などと冗談を言っていたが、現在体調はすっかり戻り、夜も寝られないほどだった咳(せき)も、たまに咳き込むぐらいまで回復した。
年齢を重ねるごとに、薬に頼ることが増えてきた。がまんして生活のクオリティが下がるぐらいなら、薬を飲んで早く症状を和らげたいと思うようになったからかもしれない。特に頭痛と胃腸の薬には大変助けられている。かばんの中に常に携帯し、症状が出ればいつでも飲めるようにしている。持っているだけで、心の安定剤にもなっている。
若いころは薬に頼ることも、まして持ち歩くこともほとんどなかった。それが今では、頭痛薬、胃腸薬、抗アレルギー薬など、かばんの中のもしもの備えが年々充実している。ポーチもそろそろパンパンになってきたが、これからもっと増えていくのだろう。
今回体調を崩して改めて感じたのは、健康であることのありがたさ。薬の種類より、元気に過ごせる日を増やしたいものである。
【織】
