尾鷲市長と市議選、参院選、三重県知事選、紀北町長と町議補選と続いた昨年に比べ、今年は衆議院解散総選挙の噂もあるが、現時点では11月の紀北町議選があるくらい。ただ、この町議選は次の紀北町のリーダーを占う要素を含んでいる。
当選後と年末で尾上町長に話を聞いて、「この5期目は集大成か」とブラッシュボールじみた質問はかわされたものの、年齢や5期目の出馬を悩んだことからも、今期が最後だと仮定すると、次は新人による選挙戦が行われることになる。
紀北町に限った話ではないが、厳しい財政的なやりくりと政策の財源的な紐づけは町政の舵取りには必要不可欠な能力で、少なくとも町長か副町長のどちらかが財政について知見を持っていることが望ましい。そうなれば町職員か町議が候補に入ってくる。
気が早過ぎる話ではあるが、もし次の町長選の立候補を検討している人物がいるのであれば、今年の町議選で立候補し、紀北町の現状や町政運営の在り方を学んでおくのも良いのではないか。
(R)
