尾鷲ソフトボールスポーツ少年団保護者会と尾鷲ソフトボール少年団が主催する第20回紀勢新聞杯三重県南勢紀州地区小学生ソフトボール大会が10日(日)、尾鷲市立運動場で開かれる。
亀山市から尾鷲市まで、県内12チームが参加。4ブロックに分かれて予選リーグを行い、各ブロック1位チームが決勝トーナメントを戦う。
地元勢は尾鷲ソフトボール少年団と海山クラブで、予選リーグは尾鷲がAブロックで午前10時から明和町の下御糸スポーツ少年団、11時30分から亀山市の亀山ナンバーワンと、海山はBブロックで午前8時30分から松阪市の鵲スポーツ少年団、11時30分から亀山市の神辺スポーツ少年団とそれぞれ対戦する。
そのほかの出場チームは多気町の佐奈ソフトボールクラブ、明和町の若竹スポーツ少年団、明星スポーツ少年団、度会町の度会イーグルス、名張市の桔梗バイオレット、桔梗南小ソフトボールクラブ。
決勝トーナメントは午後1時20分から準決勝、終了後に決勝戦を行う。