太地町の子どもたちが8月29日、新年に同町太地の飛鳥神社と金刀平羅神社で飾る大絵馬を制作した。来年の干支(えと)は未(ひつじ)。町を拠点に活動する画家・土長けいさんが描いた羊の絵に思い思いの色を塗った。
2020(令和2)年から毎年、町赤十字奉仕団の支援のもと、オリジナルの絵馬を奉納している。今年は3歳から中学3年生までの18人が参加した。このうち来年の「年男・年女」は松下優純さん(太地小6年)、宮本真太郎さん(同5年)の2人。松下さんは「陸上クラブに所属しているので、幅跳びの記録を3メートル15以上に伸ばしたい」と決意を示し、宮本さんは「絵を描くのは好き。飾るのが楽しみ」と笑みを見せた。
土長さんは日本画を専門とし、写実的な絵柄が特徴。下絵は愛らしくデフォルメした上で、太地を代表する生き物・クジラを背景に加えた。「色使いが自然な感じに出来上がった。自由に、制約なく描いてほしい」と話した。
この取り組みは、町赤十字が協力する町神社活性化推進委員会の活動の一環で行われている。干支が一周するまで続けるという。
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参加者は次の皆さん。敬称略。
竹内 蒼惟、竹内 悠喜
宮本真太郎、宮本 鈴子
宮本和加子、松下 優純
松下 愛純、松下 冬和
松下 和純、土肥 千畝
土肥 夏悟、土肥 太緒
野生 十愛、野生 あお
土井 莉暖、北村 咲和
北村 奏伍、塩﨑 心温
