浴衣着付けや華道など全7回
文化庁事業 伝統文化子ども体験教室
文化庁事業 伝統文化子ども体験教室
伝統文化をつなぐ「雅の会」(萩原真理会長)は、令和4年度文化庁伝統文化親子教室事業「伝統文化子供体験教室」を7月2日(土)から7回にわたり、新宮市の浮島隣保館で開催する。最終日には成果発表も実施する。
同事業は、日本の伝統文化を子どもたちに伝えていくため、体験学習を通して浴衣の着付けから立ち居振る舞い、礼儀作法、茶道、華道、香道などさまざまな感性と人間性を養うとともに日本の心を学ぶことを目的に行う。
受講料は無料。ただし、お茶お菓子・お花の材料費2000円が必要で、初回に持参する。対象は小学生と中学生、定員は先着20人。6月17日(金)までに申し込みが必要。2部制となっており、前の班が午後1時30分~3時、後の班が午後3時~4時30分。
開催日程と内容は次の通り。
▷7月 2日(土)浴衣着付けと作法
▷7月16日(土)浴衣着付けと作法
▷7月30日(土)浴衣着付けと香道
▷8月20日(土)浴衣着付けと民舞
▷8月27日(土)浴衣着付けと茶道
▷9月3日(土)華道
▷9月4日(日)成果発表(新宮市福祉センターを予定)。
なお、会場の都合により変更になる場合がある。
雅の会は「子どもたちが安心安全に受講していただけるよう、新型コロナウイルスの感染対策をしっかり行います」と伝えている。
問い合わせ/事務局(萩原きもの総合学院内
電話・FAX0735-21-1179
電話070-2833-5635)
電話・FAX0735-21-1179
電話070-2833-5635)