尾鷲市議会は25日、議会運営委員会を第1委員会室で開き、9月定例会を1日(火)開会、25日(金)閉会の日程で開くことを決めた。執行部からの提出議案は条例の一部改正4件、2026(令和8)年度補正予算4件、25年度決算5件、人事案件1件、報告3件。
議案のうち一般会計補正予算案(第5号)は、歳入歳出に3億8422万8000円を追加し、総額をそれぞれ128億7206万6000円にするもの。金額の大きいものは決算の確定による清算金や国の補助金の決定などによるもの。多目的スポーツフィールド整備事業は、社会資本整備総合交付金の額が見込みを下回ったことで国市浜公園整備工事請負費を8000万円減額する。駐車場を2か所に整備する予定だったが、本年度は1か所130台分の整備に縮小する。また、県補助が不採択となった古江漁港臨港道路工事請負費425万円減は、事業を先送りする。
新規事業では、緊急銃猟の報償費として35万2000円および、緩衝帯整備に41万円を計上。商工費では尾鷲シティプロモーション事業として220万1000円を盛り込んだ。また4か所に防犯カメラの設置を進める。委託料として173万8000円を計上している。
25年度決算を受けて、財政調整基金に2億5696万7000円、ふるさと応援基金積立金に1465万3000円、ゼロカーボンシティ推進基金積立金に2627万9000円など合わせて4億700万3000円を積み立てる。
25年度一般会計決算のうち歳入は、予算額147億8886万1000円に対して調定額135億3721万7298円、収入済み額133億8901万3641円。不能欠損額624万1000円。歳出は支出済み額129億9873万1462円、翌年度繰り越し額13億4326万8000円、不用額4億4686万1538円。歳入歳出差引額は3億9028万2179円だった。
