佐藤春夫記念館は28日(土)午後1時30分~午後3時、新宮市丹鶴の仮事務所(旧チャップマン邸)で、第5回「佐藤春夫文学講座」を開く。
1957(昭和32)年から翌58(昭和33)年にわたり新聞連載で人気を博した、春夫の自伝的小説「わんぱく時代」を取り上げる。明治時代の旧新宮町が活写され、新宮生まれの大石誠之助が処刑された大逆事件にも触れる同作の魅力に迫る。
講師は辻本雄一館長。新宮高校演劇部OB・OGでつくる劇団「ワカイミソラ」の羽山真弓さんが朗読する。参加無料。定員20人(申し込み必須)。申し込み、問い合わせは仮事務所(電話0735-21-1755)。
