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池袋暴走の遺族講師に 2月14日 人権啓発講演会

 2019年4月に発生した東京・池袋暴走事故の遺族の松永拓也さん(関東交通犯罪遺族の会「あいの会」副代表理事)を講師に迎えての講演会が2月14日(土)午後1時30分から(開場0時30分)、新宮市下本町の丹鶴ホールで開催される。入場無料。事前申し込み不要。満席の場合は入場できないことがある。

 2025年(令和7年)度ふれ愛講座・人権啓発講演会&コンサートとして実施。新宮市教育委員会が主催、市・新宮署・紀南交通事故被害者の会・市人権尊重委員会・市スクールサポーター会議・市人権教育推進委員会が共催する。
 
 演題は「命の大切さを考える~絶望の中の希望~」。松永さんは、横断歩道上で車にはねられるという痛ましい事故で妻(31)と娘(3)を亡くした。無残な2人の遺体を見て「2人の死を無駄にしない。他の人にこんな思いはさせない」と決意。「あいの会」に声をかけられ、活動を始めた。高齢ドライバーによる事故だったため、高齢ドライバー問題について特に力を注いでいる。
 
 当日は、講演会の前後の時間に和歌山県警音楽隊のコンサート、県立新翔高校生徒による紙芝居の朗読、生命のメッセージ展(2月9日~12日も新宮市役所1階で開催)も開催する。
 
 生命のメッセージ展とは、犯罪・事故・いじめ・医療過誤・一気飲ませなどによって、理不尽に生命を奪われた犠牲者が主役のアート展。犠牲者一人一人の等身大のパネルは「メッセンジャー」と呼ばれ、その胸元には本人お写真や家族の言葉を貼り、足元には「生きた証し」である靴を置いて、命の大切さを訴えている。
 
 新宮市では、犯罪被害者等が再び平穏な日常生活を送ることができるよう支援に取り組み、市民が安全で安心して暮らすことのできる地域社会の実現を目指し、昨年3月に「新宮市犯罪被害者等支援条例」を制定し、同年4月に施行した。
 
 市教委は「駐車場には限りがあり、公共交通機関の利用や乗り合わせでの来場をお願いします」と伝えている。問い合わせは、市教委生涯学習課(電話0735-23-3333)。
 

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