三重県立熊野古道センターは5月3日(土)から5日(月・祝)まで、ゴールデンウイークドリームフェスタ2025を開く。ミニこいのぼりづくりや、恒例のクライミングウオール、ものづくり体験のほか、3日と4日(日)はエア遊具も設置する。一部体験は有料。
クライミングウオールは高さ5メートルの仮設ボードを設置。スタッフに教わりながら頂上を目指す。3日から5日まで、時間を決めて1回6人以内で体験する。小学生以上が対象で、14歳以下は保護者同伴。
ミニこいのぼり作りは3日間、午前10時から正午まで随時受け付ける。一度に体験できるのは10人まで。小学3年生以下は保護者同伴。
わくわくものづくり体験は午後1時からで、最終受け付けは3時。ヒノキの木工体験や、貝殻などを使った製作を楽しめるものづくり、オリジナルうちわづくりなどが楽しめる。講師は、えびすや(3日、4日)、吉田誠人さん(3日、5日)、アロマケアルームLeLien(3日)、家具工房kigumi(4日、5日)、蓑虫(同)。
映画のミニ上映会は午前10時からと午後1時からで各回定員80人。未就学児は保護者同伴。途中で入退場してもよい。上映作品は『トムとジェリー』のほか、3日と4日は『ざんねんないきもの辞典』、5日は『ピーターパン』を予定している。
エア遊具は午前10時30分から正午までと、午後1時30分から3時30分まで。1回5分につき10人から15人が利用できる。小学4年生以下に限る。5日は、ミニ機関車乗車体験が楽しめる。未就学児は保護者同伴。
期間中、キッチンカーで食べ物を販売する。また、5日午前11時から、高校生レストラン「まごの店」による弁当を販売する。100食限定。4日は午前11時からと午後2時から、「ポン菓子」づくりの実演を行う。先着順で各回5人まで体験ができる。小学3年生以下は保護者同伴。出来上がったものを試食できる。