和歌山県立自然博物館は５月２５日（土）午後３時から、同博物館で、自然博物館体験教室「魚にエサをやろう」を開催する。

　参加対象は小学生以上一般（小学生は保護者同伴）で、定員１５人。タオルとビニール手袋などを持参する。同博物館の入館料（大人４８０円、６５歳以上と高校生以下は無料）が必要。

　参加希望者は往復はがきに、行事名、参加希望者全員（同伴保護者含む）の住所、氏名（ふりがな）、年齢、学年、電話番号を記入し、〒６４２−０００１和歌山県海南市船尾３７０−１和歌山県立自然博物館に送る。締め切りは５月４日（土）必着。申し込み多数の場合は抽選。１組１通の応募で、複数の応募は無効となる。

　同博物館は「自然博物館大水槽の魚たちは何を食べているのか、どうやって食べているのか、餌はどうやって作られているのか、実際に餌やり体験をして観察してみませんか」と伝えている。

　問い合わせは、和歌山県立自然博物館（電話０７３-４８３-１７７７）。