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孫やひ孫世代と楽しむ リレー形式3種目と尾鷲節で ゆうあいクラブ尾鷲

 ゆうあいクラブ尾鷲(尾鷲市老人クラブ連合会)と小学生の多世代交流ミニ運動会が17日、市立尾鷲小学校体育館で開かれた。会員48人が、孫やひ孫世代の尾鷲小、宮之上小、矢浜小の3年生と向井小の3、4年生の合わせて76人と、3つの種目と尾鷲節の踊りで交流した。
 
 高齢者が子どもたちと交流することで明るく活力ある老人クラブにしていこうと取り組んでいる。例年は6月に行うが、台風7号が接近していたため延期となり、敬老の日(21日)に近い日程での実施になった。
 
 種目はクール宅急便、紙ふうせん、輪投げで、いずれも4チームに分かれて、15メートルほど離れた場所に置いたコーンを回って次の人にリレーする形式で勝負した。 
 
 クール宅急便は発泡スチロールの箱を5つ重ねて運ぶ種目で、急いで走った勢いで箱が崩れてしまう子どもや、足がもつれて転んでしまう高齢者もいた。紙風船は、膨らませた風船をバドミントンのラケットに乗せてスプーンリレーのように運ぶ競技で、ラケットを傾けて上手にバランスをとって進む人もいれば、風船を軽く打ち上げながら走っている児童もいた。しぼんでしまうと、運ぶのが難しくなり、ラケットを右へ左へ忙しく傾けている子どももいた。 
 
 輪投げは、約2メートル先の小さなコーンに円盤を5回投げ、コーンに入ればその時点で先に進めるルールで、1回目で入った時は「おおっ」と周りの人から歓声が上がっていた。最後は、大きな輪を2重に作り、尾鷲節を一緒に踊って楽しんだ。
 
 高齢者の一人は「子どもたちと一緒に遊び、元気になった」と笑顔を見せていた。

      9月19日の記事

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