台風24号が変わった動きをしている。沖縄の東を北上。進路南寄りに変えて再び沖縄本島付近を通過、その後進路を東向きに変えたと思ったら、この後、さらに進路を北に取り、九州に接近する見通し。半時計回りに1周半したことになる。
18号は、8月19日に発生。南大東島付近で中心気圧940ヘクトパスカル・最大風速45メートル毎秒まで発達。その後東シナ海を西進し、28日に中国・福建付近に上陸、その後、熱帯低気圧に勢力を弱めて南西方向に進んでいたが、海南島付近を通過して、台風の勢力まで再発達。半時計回りにぐるりと回っている。
また、15号は東から茨城県南部に上陸した。同県に台風が上陸するのは統計史上初という。今年の台風は、これまでには見られない動きをしている。
ここ数年、北陸地方で豪雨災害が続いているが、これも地球温暖化の影響か。これまで紀伊半島あたりで降っていた雨が気温の上昇に伴い北に寄った印象がある。将来的には紀伊半島のすぐ南で台風が生まれることもあるかもしれない。
(M)
