プロ野球は後半戦に入り、優勝争いやクライマックスシリーズ進出に向けた熱い戦いが繰り広げられている。新宮市出身で広島の森浦大輔投手もクローザー(抑え)として活躍している。2日のマツダスタジアムでの中日戦では、味方が8回裏に逆転し、4ー3で迎えた9回に登板。二死から内野安打1本を許したが、続く主砲の細川成也選手を得意のチェンジアップで詰まらせ投ゴロに打ち取り試合終了。今季13セーブ目を挙げた。
今季序盤は痛打される場面が続き、ファンから厳しい声も浴びた。一時はクローザーから中継ぎに配置転換されたが、それでも1軍を離れることなく試合の中で徐々に調子を取り戻すと、6月と7月は防御率1点台の安定した投球を見せた。
今季で6年目だが、シーズン通して調子の上がらなかった3年目を除いた4年間はいずれも50試合以上に登板している。リリーフでこれほど継続して活躍する投手は他チームを見ても少ない。けがをしない体の強さも必要だ。
今季も残り50試合あまり。最後までチームを支え、自身初のクライマックスシリーズ出場を決めてほしい。
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