最高気温が35度を超える「猛暑日」が続く中、当地方各地の水浴場は25日も午前中から涼を求めて訪れる人たちでにぎわった。
新宮市高田、高田第1・第2自然プールは今月15日に開設。先週末からの3連休には連日100人超だった。下流側の砂利の堆積によりプール内の水量は増して泳ぎやすい環境になっている。監視員の男性は「これからお盆にかけて、帰省客らで連日にぎわうと思う」と話した。同プールでは、安全に川遊びを楽しんでもらうため、ライフジャケットを貸し出しており、気軽な利用を呼び掛けている。高田第1・第2自然プールの開放日は8月31日(月)まで。昨年は第1で7445人、第2で1108人の利用があった。第1プールは更衣室、トイレ、駐車場(30台)、東屋、日よけ、飛び込み台を各1基、第2プールは更衣室、トイレ、駐車場(30台)、東屋2基、日よけ1基、パーゴラ2基をそれぞれ備えている。
一方、紀宝町大里、大里親水公園内にある自然プールは、相野谷川の水をせき止めて作っており、川遊びが楽しめるほか、川魚の生態観察など自然を満喫できる。25日は、他府県ナンバーを含めて多くの車が駐車場にあった。東京都千代田区から家族4人で新宮市に帰省中の杉田閃理(せんり)さん(中1)は「東京ではプールでしか泳げないので、毎年帰省を楽しみにしている。水が冷たくて気持ちいい。夏の楽しい思い出ができそう」と笑顔で話した。大里自然プールの開放も8月31日(月)まで。更衣室とトイレを完備している。
