屋外で開催されたイベントに行った際、半袖だったのにうっかり日焼け止めを塗り忘れてしまった。40代のお肌に日焼けは大敵だというのに。その日の夜から腕と首が焼き豚のように真っ赤になってきて、お風呂に入ろうものなら悲鳴を上げるヒリヒリ感。長袖を着るのも嫌なほどの過去最高レベルの痛みと戦っている。
日焼けには冷却と保湿が重要だそうなので、濡(ぬ)れタオルやこんにゃく(袋入り)で冷やしたり、アロエ成分のジェルやワセリンを塗ったりしてみたが、痛みとほてりが引かないので皮膚科を受診してきた。1番軽いやけどの症状と診断され、塗り薬を処方されたので、しばらく患部に塗って様子を見てみようと思う。同時に処方してもらったビタミン系の薬との合わせ技で、薄着になる夏までに一刻も早く治したい。
6月の日差しを侮っていたわけではないが、ここまで酷くなるとは想像していなかった。これから夏にかけてどんどん日差しがきつくなってくる。次からは何があっても絶対に日焼け止めだけは忘れまい、と強く心に誓った。
【織】