「カーペットを上げてみたら、カビだらけで掃除が大変だった」と知人が嘆いていた。確かに、今年はつゆから秋口にかけて雨が多かったように思う。東京では、観測史上最長記録となる36日連続で降水を観測。9月は毎日雨が降ったというから驚きである。日照不足により、農作物の収穫の遅れ、収穫量や品質の低下などの影響も心配される。
今年は台風の発生も多く、年間の平年値の25.1個をすでに超えている。現在は27号が発生し、今後の進路が気になるところ。台風シーズンはまだ続くため、秋雨前線の活動も含めて引き続き注意が必要だ。
秋本番を迎える10月は運動会や祭り、行楽など、屋外で過ごす機会が増える。天気予報によると、幸いなことにしばらくは好天が続きそうで、気候も過ごしやすそうでうれしい。雨続きだった9月の分まで、澄み渡る秋空が広がる日が多くなってほしい。洗濯物や布団にもたっぷり日差しを届けてもらいたい。
とはいえ、晴天が続けば今度は雨が降らないことが心配になるかもしれない。何事もほどほどが一番ありがたい。
【織】
