暑い夏乗り切るぞ
新宮市立熊野川小学校で28日、しそジュース作りが行われた。全校児童と「チームくまのがわ」のメンバーが参加し、暑い夏を乗り切れるように、さわやかなしそジュースを作り、一緒に味わった。
チームくまのがわは町内の住民で構成され、さまざまな活動を通して地域を盛り上げている。小中学校との交流も継続的に行っており、しそジュース作りは毎年この時期に取り組んでいる。
この日は、早朝にメンバーの畑から収穫したばかりのしその葉が用意された。児童は、枝についている葉のうち、濃い色の葉を選んでバケツに入れていった。400グラムを計り、水で繰り返し洗って汚れを取り除いた。
きれいになった葉を2リットルの湯に投入して、香り付けに青じその葉も数枚入れた。再沸騰し10~15分ほど煮出し、粗熱が取れたら煮汁をこしていった。こした汁を鍋に戻して砂糖800グラムを加え、完全に溶けたら火を止めて、粗熱が取れたらクエン酸25グラムを加えた。完全に冷めたあと、清潔なペットボトルに濃縮液を入れて完成させた。最後はみんなで乾杯し、作り立てのしそジュースを飲んだ。
仲岳さん(6年)は「しそジュース作りも最後になるのでさびしい。今回は酸っぱめの仕上りだったが、1年生やしそが苦手な子どもたちも飲むことができたので良かった」。下浦雅弘さん(6年)は「頑張って作ったジュースをみんなで飲むことができて良かった。しその洗い方のコツも分かったので、機会があればまた作りたい」とそれぞれ話した。
