• クマの目撃情報(9月24日)
    紀北町で相次ぐ
  • 本日の新聞広告
  • 17時更新
    三重 東紀州ニュース
  • 17時更新
    和歌山 紀南地方ニュース
  • イベント情報

入院患者が増加、外来は減 尾鷲総合病院 改善するが厳しい経営続く

昨年度の赤字約5.8億円
 
 尾鷲総合病院はこのほど、市議会行政常任委員会で2025年度決算について説明した。収入は増えたものの物価高や賃上げなどで費用も増加しており、医業収支は収入30億1870万1808円に対し、費用は42億8349万6743円。収支全体では5億7661万8138円の赤字となり、前年より約1億円改善したものの厳しい経営状況が続いている。

 入院は延べ人数が4万2386人(前年比1803人増)で、診療報酬は総額17億2934万4949円(同1億101万5739円増)、外来は延べ8万4005人(同928人減)、11億8735万3639円(1781万3638円減)となった。

 入院について診療科別にみると 内科は延べ人数が2万3247人で8億2080万円(以下1万円未満切り捨て)。前年に比べ1949人、7516万円増加した。外科は3066人1億8268万円で、人数は166人減だったものの、診療報酬は2340万円増となった。整形外科は1万3754人で5億7089万円。231人増加したが182万円の減となった。

 産婦人科は886人3266万円で261人、1112万円の減、眼科は1116人1億311万円で127人、1804万円それぞれ増加した。泌尿器科は317人1593万円で、37人30万円の減だった。

 病棟別では一般病棟で前年比17人、3306万円増、地域包括ケア病棟は1786人6795万円増だった。

 外来は、内科、外科、耳鼻咽喉科、泌尿器科、放射線科が人数・診療報酬とも減少。脳神経外科、整形外科、眼科、精神科、皮膚科と通所リハビリテーションは人数・診療報酬とも増。脳神経内科と小児科は患者数は減ったものの金額では前年を上回った。産婦人科は人数は増えたが診療報酬は減額となっている。

 主な診療科を見ると、内科は延べ人数が3万3511人で診療報酬は7億273万円。前年比で1607人、2557万円減。外科は3983人で6039万円。前年比332人、739万円の減。整形外科は1万7450人で1億5197万円。前年比155人、1190万円増。産婦人科は2370人、807万円で36人増加したが診療報酬は23万円減少した。眼科は6837人、7403万円で542人674万円増。泌尿器科は6357人、8646万円で、660人、1081万円の減だった。放射線科は948人1062万円で115人、172万円減少した。

      尾鷲市

      最新記事

      太平洋新聞 電子版 お申込み
      ご購読申し込み月は無料
      ※イベント中止および延期となる場合がございますので、詳細は主催者へ直接ご確認頂きますようお願い申し上げます。

      ニュースカレンダー

      速報記事をLINEでお知らせ 友だち追加

      お知らせ