紀宝町教育委員会は21日、同町立相野谷小学校で、夏休みの期間中に児童たちに学習の場を提供する「2026(令和8)年度紀宝町サマースクール」の開校式を行った。西章教育長が参加する児童たちを激励した。
同スクールは、児童の自主学習を支援することにより、学習意欲の喚起と学力向上を図ることを目的に、町教委が毎年夏休みに町内5校(神内・井田・成川・相野谷・鵜殿)で実施している。児童たちは午前中の2時間、夏休みの宿題をしたり、教科書・ドリルの問題を復習したり、自分で用意した学習教材を取り組んだりする。各会場では町教委が派遣する講師(退職職員・非常勤講師など)が児童の学習をサポートする。
期間は8月21日(金)までのうち土・日・祝日と10日、12日、13日、14日を除いた19日間。今回の登録児童数は188人で、相野谷小学校は16人が参加。
初日の相野谷小では、西教育長が「精いっぱい勉強して充実したサマースクールにしてほしい」と呼び掛けた。
児童たちは早速、それぞれ用意した課題に取り組み、分からないところは講師に質問するなどしていた。
