尾鷲市向井、三重県立熊野古道センターは8月10日(日)午前10時から正午まで、紀州備長炭の風鈴づくりの教室を開く。
同センターのこども体験企画展「熊野古道を見る、触れる、感じる」(7月19日~8月31日)の付属イベントの第1弾。
「海の風と山の力が奏でる自然のメロディ」と題し、職人が作る紀州備長炭をつるして音が鳴る風鈴を作る。小学生以上が対象で、3年生以下は保護者の同伴が必要。汚れてもよい服装と軍手を持参して参加する。
参加料が必要。定員は20人で、応募多数の場合は抽選。締め切りは7月27日(日)午後5時まで。
問い合わせ、申し込みは、熊野古道センター(0597-25-2666)