阪神の初の連覇か、巨人の逆転か。セ・リーグの優勝争いは大詰めを迎えている。そんな中、中日の井上一樹監督が成績不振の責任を取って辞任を申し出た。次期監督が誰になるのかも気になるが、テレビで「尾鷲の宝」と紹介された石伊雄太捕手が、来季どんな起用をされ、どれほど活躍するのか楽しみでならない。
山下薬局の社長は自他ともに認める熱烈な阪神ファンだが、尾鷲出身のプロ野球3人衆には惜しみない声援を送る。このほど店先の広告塔に、石伊選手の応援歌を書いたボードを掲出した。
「夢追い求め奇跡呼ぶ要となれ 幾千の願い乗せて光放て かっとばせ石伊」。入団2年目にして応援歌が作られたのは、それだけ将来の正捕手として期待されている証しだという。
尾鷲では石伊選手の試合結果に一喜一憂し、出場のたびに話題になる。来シーズンも新監督の下で飛躍の機会をつかみ、尾鷲にさらに明るい話題を届けてくれることを願いたい。グラウンドで躍動する姿が、多くの市民に元気と希望を与えている。
(N)
