市長選と同時に行われた尾鷲市議選は、議席を大きく上回る14人で争われた。地方議員の担い手不足が深刻さを増す中、現職と同数の新人7人が立候補した。選択肢が増えたのは、有権者には喜ばしいことだった。 だが、町の将来に関わる一票を誰に託すの...
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