三重県立熊野古道センターの開館20周年記念イベント「京フィル・0歳児から入場できる カスタネットとのクラシックコンサート」が2日、行われた。約35組の親子連れら乳幼児から一般まで約90人が来場。子どもたちは尾鷲ヒノキのカスタネットを手に『おもちゃのチャチャチャ』で演奏に参加した。
幼少期から音楽に親しんでもらう企画で、京都フィルハーモニー室内合奏団の去来川萌子さん(フルート)、青山朋永さん(バイオリン)、松田学さん(クラリネット)、細辻秀美さん(チェロ)、萩原凛さん(打楽器)、辻朋華さん(ソプラノ/司会)が来館した。
コンサートは『エレクトリカル・パレード』で開演。その後、各楽器の紹介を兼ねて『小鳥の歌』『クラリネットを壊しちゃった変奏曲』など、クラシックや日本の名曲を含めた5曲を演奏した。
『おもちゃのチャチャチャ』では、「チャチャチャ」の部分のリズムに合わせ子どもたちがカスタネットを鳴らした。また、萩原さんの指導でいろいろなリズムを刻んだ。子どもたちは耳を澄ませて萩原さんが出す音を聞き、団員の手拍子に合わせて小ぎみよいカスタネットの音を響かせていた。
後半は辻さんが子どもたちにおなじみの曲で美声を披露した。
